電子体温計には、1分程度で検温できる予測式と、約10分で検温できる実測式があります。
「ET-C232N」は予測式でも実測式でも使える体温計で、高感度センサーと独自アルゴリズムにより、10分後の平衡温（実測式で得られる計測結果）を、約20秒で正確に予測して表示します。

終了音は、聞き逃しにくいよう繰り返し鳴ります。また、音穴を自社従来品より増やすことで、音圧を2倍に。音圧とは音が出たときに生じる空気の圧力変化のことで、音の大きさとはまた違った、聞こえやすさの要素となります。

見やすいデジタル表示（小数点以下1位）。フィット形状ですべりにくいのも、測りやすさのポイントです。もしずれてしまっても、表示が点滅して、再検温の必要をお知らせします。