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トルピタン 72錠 頭痛・生理痛など 第②類医薬品 トルピタン 72錠 セルフメディケーション税控除対象

詳細情報

【効能・効果】

1.頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
2.悪寒・発熱時の解熱

【特徴(特長)】

トルピタンは、発熱、頭痛、関節の痛みをやわらげるアセトアミノフェン、エテンザミド、その効果を高めるアリルイソプロピルアセチル尿素、頭痛をやわらげる無水カフェインを配合し、さまざまな痛みをすみやかにやわらげる非ピリン系の解熱鎮痛薬です。

【成分・原材料】

1錠中
成分・・・分量
アセトアミノフェン・・・80mg
エテンザミド・・・200mg
アリルイソプロピルアセチル尿素・・・30mg
無水カフェイン・・・40mg
添加物として、軽質無水ケイ酸、乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウムを含む。

【用法用量、使用方法】

<用法・用量>
次の量を、なるべく空腹時をさけて服用します。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15才以上・・・2錠・・・1日3回を限度とする
7才以上15才未満・・・1錠・・・1日3回を限度とする
乳幼児(7才未満)・・・服用しない

【用法用量に関する注意】

1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用してください。
3.製剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

【使用上の注意】

<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないこと。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと。
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと。(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと。
5.長期連用しないこと。

<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15才未満)。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死融解症 急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。

【保管及び取扱い上の注意】

1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.PTPシートから出して他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。

【問い合わせ先】

本品についてのお問い合わせは、下記にお願い申し上げます。

至誠堂製薬株式会社 お客様相談室へ
電話 0745(62)5555
電話受付時間 10:30〜15:00(土、日、祝日を除く)