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総合感冒薬アセマレン 36カプセル かぜ 第②類医薬品 総合感冒薬アセマレン 36カプセル セルフメディケーション税控除対象

詳細情報

【効能・効果】

かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

【特徴(特長)】

総合かぜ薬

かぜは色々な原因で発病します。症状も、くしゃみ、鼻水、せき、発熱等さまざまです。総合感冒薬アセマレンは、鼻やのどの炎症をしずめ、発熱、せき、たん、頭痛など、かぜの諸症状に効果をあらわす有効成分をソフトカプセルにおさめました。中身が液状なので速く溶けます。

【成分・原材料】

成人1日服用量(6カプセル)中
成分・・・分量・・・作用
アセトアミノフェン・・・900mg・・・発熱、頭痛、のどの痛み、関節痛をしずめます。
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・7.5mg・・・鼻水、くしゃみをおさえます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・せき、たんをしずめます。
無水カフェイン・・・50mg・・・眠気をおさえ、頭痛をしずめます。
添加物として、ポリソルベート80、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、中鎖脂肪酸トリグリセリド、濃グリセリン、酸化チタン、ゼラチンを含有します。

【用法用量、使用方法】

<用法・用量>
次の量を、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・2カプセル・・・3回
7才以上15才未満・・・1カプセル・・・3回
7才未満・・・服用しない

【用法用量に関する注意】

1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.定められた用法・用量を厳守してください。

【使用上の注意】

<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください

<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療をうけている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギーを起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。 高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

【保管及び取扱い上の注意】

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり、品質が変わるのを防ぐため。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は服用しないでください。

【問い合わせ先】

このお薬についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記へお願いいたします。

奥田製薬株式会社 お客様相談窓口
電話 06-6351-2100
電話受付時間 9:00〜17:00(土日祝日を除く)
https://www.okudaseiyaku.co.jp/