閲覧履歴最近チェックした商品

まだありません。

小児用チルダンかぜシロッププラス 120mL かぜ 第②類医薬品 小児用チルダンかぜシロッププラス 120mL 希望小売価格:1600円(税込1760円) セルフメディケーション税控除対象

詳細情報

【効能・効果】

かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒(発熱によるさむけ)、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。

【特徴(特長)】

小児用チルダンかぜシロッププラスは、せきどめ効果のあるナンテンジツ、キキョウ、セネガを配合した小児用の総合感冒シロップです。

●ノンカフェインでお子さまの眠りをさまたげません。
●コデインを配合していません。
●8種類の成分が働いて、かぜの諸症状を緩和します。
●お子さまが簡単に開けられない、安全キャップを採用しています。
●甘くて飲みやすい、いちごミルク味のシロップ剤です。

【成分・原材料】

1日量(60mL)中
成分・・・分量・・・作用
アセトアミノフェン・・・300mg・・・発熱、頭痛などの緩和
クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・2.5mg・・・鼻水、鼻づまりの緩和
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・16mg・・・せきの緩和
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・20mg・・・せき、たんの緩和
グアイフェネシン・・・80mg・・・たんの緩和
ナンテンジツ流エキス(ナンテンジツとして700mg)・・・0.7mL・・・せきの緩和
キキョウ流エキス(キキョウとして210mg)・・・0.21mL・・・せき、たんの緩和
セネガ流エキス(セネガとして700mg)・・・0.7mL・・・たんの緩和
本剤に卵、牛乳由来の成分は配合されていません。
添加物としてD-ソルビトール、クエン酸、パラベン、安息香酸Na、エタノール、プロピレングリコール、香料、白糖、カラメルを含有する。

【用法用量、使用方法】

<用法・用量>
1日3回毎食後及び必要な場合には就寝前に服用して下さい。場合により1日6回まで服用して差し支えありませんが、原則として4時間の間隔をおいて服用して下さい。

年齢・・・1回量・・・備考
3才以上7才未満・・・10.0mL・・・添付の計量コップを用い、年齢に応じて、左記の分量を計って下さい。
1才以上3才未満・・・7.5mL・・・添付の計量コップを用い、年齢に応じて、左記の分量を計って下さい。
6ヵ月以上1才未満・・・6.0mL・・・添付の計量コップを用い、年齢に応じて、左記の分量を計って下さい。
3ヵ月以上6ヵ月未満・・・5.0mL・・・添付の計量コップを用い、年齢に応じて、左記の分量を計って下さい。
3ヵ月未満・・・服用しないこと

【用法用量に関する注意】

(1)定められた用法、用量を厳守して下さい。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
(3)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させて下さい。

【使用上の注意】

本剤は小児用ですが、総合感冒薬として定められた一般的な注意事項を記載しております。

<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい
(眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないで下さい
5.長期連用しないで下さい

<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
呼吸器・・・息苦しさ、息切れ
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい

【保管及び取扱い上の注意】

(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)ビンの口、計量コップは常に清潔にして下さい。
(5)使用期限はケース底面及びビンラベルに記載されています。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。使用期限内であっても、開封後は品質保持の点からなるべく早く服用して下さい。
(7)本剤は生薬成分を含むため、まれに沈でんを生じることがありますが、薬効には変わりありません。よく振ってから服用して下さい。

【問い合わせ先】

本製品内容についてのお問い合せは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。

消費者相談窓口 日新製薬株式会社
電話 0748-62-4163
電話受付時間 9:00〜17:00(土、日、祝日を除く)